省エネ照明
電力消費量の低減
建物の用途や規模によって違いがありますが、建物全体の消費電力に対し、照明設備が消費する電力の割合は25%程度と言われています。
新築時の計画には、最新の高効率型照明を用いて、電力消費量の少ない器具を選定いたします。
既にご使用中の建物においても、リニューアルの際には、照明レイアウトの変更を含めた器具の更新により、ランニングコストの低減を図るご提案をさせて頂きます。
照明設備の省エネについての提案
LED照明
- LEDは、今までの蛍光ランプ、白熱電球とは違う『光る半導体』として優れた特長があり次世代省エネ照明の担い手として期待されています。
- ・超寿命性:従来の照明に比べ、寿命が長い。
- ・低消費電力:道路信号灯では、従来70Wのものが12Wに削減されています。
- ・小形化が可能:小形化、薄形化が可能で、デザイン上自由度が高い。
- ・指向性:所定角度で発光するので光の有効活用が可能。