人材育成の方針
第一設備工業の未来を担うのは1人1人の社員です。人材育成を会社の最重要テーマに位置づけ、未経験からでもプロフェッショナルになれるサポートを全面的に行います。
特に当社では、入社された方全員を対象に、「新入社員受入教育」という研修を約1年間行います。
社会人としての認識や、現場での安全から始まり、業務内容やそれに関する知識や理解を深めるため、先輩社員の多岐にわたる指導やフォローアップを通じて、現場やオフィスでの当社の行うさまざまな業務を経験していただきます。プロとして、そして当社の未来を担う一員として、皆様の成長を積極的に支援していきます
ゼロからプロフェッショナルへ
キャリア形成に向けた研修プログラム
01
技術の伝承と刷新
研修やOJTを通じて創業以来培った技術を次世代に引き継ぎます。
同時に、お客様や時代の変化により新たに求められるコンテンツはアップデートし、常に期待を超える人材育成を行います。
02
次世代リーダーの育成
施工管理能力アップに向けた各種座学や技術研修はもちろん、早期からコンプライアンスや原価管理に関する教育の強化も図っています。
03
長期的な活躍へのフォローアップ
若手だけでなくキャリアアップ後も役職に応じて様々な研修を行い、中長期的に挑戦の後押しをします。
新入社員研修
現場から事務まで、多岐にわたる実務研修を約1年間行います。
「社会人としての認識」から「プロの技術」まで、時間をかけてじっくりと、社員一人ひとりの成長を積極的に支援します。
- 4月
受入研修 ビジネスマナーや安全の基礎知識についてインプット
- 5～12月
現場研修 教育担当者が直接現場で指導、現場での作業の流れを実際に体験しながら業務の全体像を把握
- 1～2月
本社基礎研修 設計の基礎を中心とした研修の実施、また消防設備士の資格も目指す
- 3月
事業所配属 事業所の状況や皆さんの意思を加味しながら、1番活躍できる事業所へ配属
